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雪道運転に備えよう!

2018年2月21日

 今年は東京で4年ぶりの大雪が降ったり、北陸でも積雪140センチを記録し1500台以上が立ち往生するなど、雪のニュースが相次ぎました。雪国の人にとって雪道の運転は当たり前かもしれませんが、慣れていない人だと車の運転に不安になってしまうのではないでしょうか。そこで、今回は雪道を安全に運転するためのコツと立ち往生してしまった場合の対処法をお話したいと思います。

雪道を安全に運転するために

運転前のチェック項目

1:車に積もった雪を落とす

雪落とし 車の上に雪が積もったままで走行してしまうと、ブレーキ時にフロントガラスに被さってきて前が見えなくなってしまいます。さらに、靴の裏についた雪も、滑ってペダル操作を誤ってしまう可能性があるので車に乗る前に落とすようにしましょう。

2:燃料には余裕を持つ

給油 雪道は燃費が悪くなりがちですし、渋滞やトラブルで思わぬ時間がかかることがあります。そんな時に燃料がなくなったりすると車が動けなくなるばかりか、ヒーターも効かなくなって寒い思いをすることになるので注意しましょう。

3:不凍液の濃度を確認

不凍液の確認 エンジンの冷却水の不凍液の濃度が薄くなっていると凍結する恐れがあります。冬になる前に自動車整備工場などで濃度の点検を行うと良いでしょう。

4:バッテリーが弱っていないか確認

バッテリー確認 冬季はバッテリーがあがりやすくなります。エンジンがかかりにくくなってきた、もう何年もバッテリーを交換していない等の心当たりがあれば、ガソリンスタンドやカーショップでバッテリーのチェックをしてもらいましょう。

運転中の注意事項

1:アクセルやブレーキの具合をチェックする

ブレーキチェック 停止時からアクセルを踏んでみて、どれくらいの強さでスリップするのかを確認します。必ず周りに車がいない状況でやりましょう。これをすることでアクセルワークの加減が分かるようになります。さらに、低速時から少し強めにブレーキを踏んでみます。ABSの作動状況や制動距離が分かりますから、運転をする上での目安になります。

2:エンジンブレーキの活用

エンジンブレーキ 凍結・積雪路でのフットブレーキは車輪がロックしやすくなっています。車輪がロックすると車の後部が振られたり、制動距離も長くなってしまいます。下り坂や交差点ではフットブレーキのみに頼らず、エンジンブレーキを活用しましょう。オートマ車ならD→2に落としてシフトダウンさせればタイヤがロックせず安全にスピードコントロールできます。

3:「急」のつく運転は避ける

急発進 雪道での運転では、スリップしないように注意を払う必要があります。そのためには、急発進・急加速・急ハンドル・急ブレーキなど、「急」のつく運転は止めましょう。車の態勢が崩れやすくなるので、スリップの原因となってしまいます。凍結している道路や雪が降り積もっている道路では、特にスピードは控えめに、前の車との車間距離は十分すぎるくらい保つようにしましょう。

4:ライトの点灯

雪道ライト点灯強い降雪や吹雪で視界が悪くなることがあります。十分に速度を落とし、昼間でもライトを点灯しましょう。ライト点灯は自分が前を見るためでなく、相手に自分の位置を知らせる為の点灯です。HIDなどの白い光よりも、フォグなどの有色ランプのほうが良いでしょう

駐車時の注意事項

1:ワイパーを立てる

ワイパーを立てる 雪の日に屋外に車を止めるときには、ワイパーを立てるようにしてください。寝かせたままだと雪の重みで曲がったり、ゴムの部分が凍り付いてフロントガラスに張り付く可能性があります。前日から雪が降ることが分かっているなら、最初からワイパーを立てておくことも大切です。

2:サイドブレーキを引かない

Pに入れて駐車サイドブレーキを踏んで駐車をすると、凍り付いて戻らなくなることがあります。MT車の場合にはギアを1速かバックに、AT車であればPに入れて駐車をしてください。

3:エンジンをかけたままで駐車しない

エンジンをかけたまま駐車 エンジンをかけたまま仮眠をすると、雪でマフラーが塞がれて排気ガスが車内に侵入し、一酸化炭素中毒で死に至る恐れがあるので十分注意が必要です。仮眠を取る場合は、暖かい服装をしたり毛布を掛けるなどして、車のエンジンは停止しておいた方が良いでしょう。

4:風通しのいい場所に駐車しない

壁向け駐車 風通しの良い場所に長時間駐車していると、エンジンルームに雪が入り込んで凍結し、エンジンが掛からなくなることもあります。なので、フロント部分を壁側に向けて駐車するか、フロントグリルをタオルや段ボールなどで覆うなどの対策が必要です。風が弱い日であれば、雪が入り込む可能性は少ないといえます。

雪道で立ち往生してしまったら

 北陸では立ち往生したまま2日以上車内で過ごした人もいたようです。もしもそんな状況に遭遇してしまったら、どうすればいいのでしょうか。

自分の車が雪で立ち往生したときの脱出方法

スノーヘルパー 雪道を走行中にタイヤがスリップしたり、深い雪にハマってしまい、立ち往生することがあります。このような場合、まずは脱出を試みましょう。ゆっくりとクルマを前後に動かして、タイヤ周辺の雪を踏み固めるようにします。スコップを持っていれば、周辺の雪を取り除く、あるいは踏み固めてみてください

 それでも脱出できない場合は、緊急脱出用のスノーヘルパー(自動車用品店などで購入できる樹脂製の板)やフロアマットなどの布、チェーンなどをタイヤの接地部分の奥まで差し込み、ゆっくりと発進してみます。タイヤと雪の間に何かをかませる場合は、アクセルペダルを踏み込んだ際にかませた物が勢いよく後方に出てきてしまう可能性がありますので注意しましょう。豪雪地方などで道路脇に砂箱が用意されている場合は、タイヤ周辺にまいてグリップ力を高めることで脱出できます。また、周囲の人に手伝ってもらい、車を押して脱出させることも可能なので、一度試してみましょう。
 しかしどんなに頑張っても脱出することができない場合は、無理せずJAFなどのロードサービスを呼び、救助してもらうことをオススメします。

雪道で立ち往生に巻き込まれたときの対処法

1:ハザードランプを付けて後続車に知らせる

ハザードを付ける 前方で立ち往生が発生し車が止まってしまったら、後続車にハザードランプを使って知らせましょう。雪道では車が停車するまでの制動距離が長くなってしまうので、追突事故を防ぐためにも早めに知らせることが重要です。

2:ガソリンの使用はできるだけ控える

ガソリン節約雪で立ち往生している車内は、どんどん車内の温度が下がっていきます。エンジンをかけて暖房を使用したいところですが、エンジンをかけ続けると当然ですがガソリンが減っていきます。再び動き出すことや立ち往生が解消され、目的地まで到着できるほどのガソリンは残しておきましょう。

目安として、車を動かさずにエンジンだけかけている場合は、ガソリンタンクの1/4程度のガソリンで約8時間ほど持ちます。

3:一酸化炭素と二酸化炭素に注意する

マフラー確認 雪が積もり、車のマフラーを塞いでしまうと、排気ガスが外に排出されず一酸化炭素が車内に充満します。長時間車内にいる場合は定期的に車外に出て、マフラーを雪が覆っていないかチェックしましょう。また、締め切った車内は空気の入れ替えが少なく二酸化炭素の量が多くなりがちです。

 定期的に車外へ出てマフラー部分の確認をすることで、車内の空気が入れ替わり酸欠を防ぐことができます。車から降りる際は、一般道でも高速道路でも必ず周囲の車が動いていないことを確認してから降車してください。

4:車が少しずつ動いている時は居眠り注意

居眠り運転 立ち往生の後方になると、完全に停止しておらず、非常にゆっくりなスピードで車が動いていることがあります。このような時は注意力が散漫になったり、暖かい車内の影響で居眠り運転をしてしまいがちです。窓をあけて換気を行ったりして、事故防止に努めましょう。

 雪道での立ち往生では、自分が事故を起こしていなくても渋滞に巻き込まれることも考えられます。雪道を通行する場合は立ち往生に遭遇する可能性も考慮して、救助や通行が可能になるまで待機できるような防寒着や充電器などのグッズも準備しておくと安心です。

最後に

 雪道運転はとにかくまず焦らずに行動することが大切です。雪道に慣れていない方は特に気持ちが焦りがちですが、落ち着いてゆっくり行動しましょう。また、雪道運転を終えた後には早めに洗車しましょう。雪道には凍結防止剤などが散布されていることが多く、走行後のクルマにはたくさん付着しています。多量の塩分を含む凍結防止剤を付着したままにしておくと、サビやシミの原因になります。特に下回りやホイールハウス内を念入りに行ない、クルマのコンディションを保つことも忘れないようにしたいですね。

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