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クラウド型車両管理システム「くるまぷり」

業務に活かそう!安全運転管理機器

2014年11月19日

 社内の車両管理を行うなかで、日頃「ドライバーがどのような運転をしているか」を気にされている管理者の方もいらっしゃるかと思います。安全運転の徹底やエコドライブの励行などに対して活動を行うことは、CSRの観点からも求められているのではないでしょうか。

 近年これらの活動を支援する「安全運転管理機器」が注目されており、導入する企業が増えております。今回は「安全運転管理機器」とはどんなものか、種類や特徴などについてお話したいと思います。

安全運転管理機器とは

 車に取り付けることで、走行距離・ルート、速度の変化、危険挙動時の映像等を記録し、データ化することで、運行管理の目標設定や課題の改善・解決の支援をする機器のことを指します。現在、導入用途や目的に合わせて様々な種類の機器が発売されています。

導入のメリット

 安全運転管理機器を導入すると以下のようなメリットが期待できます。

安全運転管理機器の種類と特徴

ドライブレコーダー
 車の前面に小型カメラを取り付け、前方を撮影します。車に一定の衝撃を感知した際に、その前後数十秒の映像を保存する事ができます。保存した映像はパソコンでも確認できますが、最近ではモニター付のタイプもあり、その場で確認することもできます。  事故の際に映像が状況把握に役立つだけでなく、運転の見直しや部署内で問題点を挙げあい改善活動に繋げることで安全運転意識の向上にも有効な機器です。
テレマティクスサービス
 通信機能やGPS機能を備えた車載器を取り付け、車両の運行状況をあらゆる角度から取得することができます。危険挙動を感知するとメールで通知といった、インターネット通信を利用しているからこそのリアルタイムな情報提供が最大の特徴です。 テレマティクスサービスは様々なリース会社や機器メーカーがサービスを提供しており、各社があらゆるサービスを提供しています。
その他

 ドライブレコーダーやテレマティクスサービスの他に、端末をシガーソケットに差すだけで走行データを回収できる簡易的な管理機器や、電池式で運転状態をスムーズとヒヤリに分けて表示・カウントし、運転者に気づきを与えるといった、録画や通信機能のないタイプの機器もあります。

目的別おすすめ機器

 簡単にではありますが、目的別おすすめ機器をまとめました。

機器
目的
ドライブレコーダー 事故を映像で記録したい
実際の社員が起こした映像を教材に安全講習を行いたい 
など
テレマティクスサービス コンプライアンス、環境、安全の観点で車両リスクを排除したい
燃費やCo2排出量を把握したい 
など
その他の機器 導入コストを抑えたい
運転者の負担なく安全運転管理をしたい
運転者が気づき活動できる安全活動を実施したい 
など

 コストや目的に合わせ最適な機器選定を行い、弛まず管理を継続することが、社内の安全意識向上に繋がることでしょう。しかし、安全運転管理機器を導入しても活用しなければ意味がありません。どのような機器でも、導き出された結果をどのように利用し役立てるかが、安全運転管理のカギかもしれません。

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