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花粉症シーズンでも安心!花粉対策で快適・安全なドライブを - くるまが

 春になると、気候も穏やかになりドライブやお出かけを楽しみたくなる方も多いのではないでしょうか。一方で、同じ時期に気になり始めるのがスギやヒノキの花粉。花粉症の症状に悩まされながら運転するのは、想像以上にリスクが高いものです。実は、花粉症による症状が原因で交通事故につながるケースも報告されています。今回は、花粉症の方が安全・快適にドライブを楽しむためのクルマの花粉対策について、分かりやすくご紹介します。

花粉症が運転に与える影響とは?

花粉症の症状は日常生活だけでなく、運転中にもさまざまな悪影響を及ぼします。

視界不良による危険性

2603_2_1.png 目のかゆみや涙目といった症状は、視界の確保を妨げる原因になります。歩行者の飛び出しや信号、一時停止の標識などを見落とすリスクが高まり、事故につながりかねません。

くしゃみ・せきによる操作ミス

2603_2_2.png 花粉症の代表的な症状であるくしゃみは、瞬間的に目を閉じてしまったり、身体が動いてしまったりするため、運転中は特に危険です。連続してくしゃみが出ることも多く、ハンドル操作を誤る原因にもなります。

薬による眠気にも注意

2603_2_3.png 花粉症の薬の中には、眠気を引き起こしやすいものもあります。運転中の眠気は重大事故につながるため、車を運転する方は「眠くなりにくい薬」を選ぶことも重要なポイントです。

すぐに実践できる!クルマの花粉対策3つのポイント

① 乗車前に花粉を落とす

 もっとも手軽で効果的なのが、クルマに乗る前に衣服や髪についた花粉を払い落とすことです。乗車後は、コートやジャケットを脱いで裏返してたたむだけでも、車内への花粉の侵入を減らせます。また、花粉が付着しやすいウールや起毛素材よりも、ポリエステルやナイロンなど花粉が付きにくい素材の衣類を選ぶのもおすすめです。

② 車内に花粉を侵入させない工夫

 クルマのエアコンフィルターは、花粉をキャッチする重要な役割を担っています。しかし、汚れたまま使用していると効果は半減してしまいます。

  • エアコンフィルターは1年に1回を目安に交換
  • 花粉・アレル物質対応の高性能フィルターを選ぶ

こうした対策で、車内環境を清潔に保つことができます。

③ 車内に入り込んだ花粉をこまめに除去

すでに車内に入ってしまった花粉は、こまめに取り除くことが大切です。
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  • ハンディモップ
  • ウェットシート
  • ローラークリーナー

これらをクルマに常備しておくと、手軽に花粉対策ができます。

 見落としがちなのが、荷室や天井部分。ミニバンやSUVは空間がつながっているため、荷室の掃除も忘れずに行いましょう。天井に付着した花粉は走行中に舞い落ちることもあるため、マイクロファイバークロスでの水拭きがおすすめです。

花粉症が原因でも事故の責任は免れない

2603_2_5.png 過去には、くしゃみが原因で意識が遠のき、交通事故につながった事例も報道されています。たとえ花粉症が原因であっても、事故を起こせばドライバーとしての責任が問われることに変わりはありません。だからこそ、日頃からの花粉対策が安全運転につながるのです。

花粉の季節も、安心・快適なカーライフを

花粉の多い季節でも、

  • 車内に花粉を持ち込まない
  • 侵入した花粉をため込まない

この2点を意識するだけで、ドライブの快適さは大きく変わります。しっかりと花粉対策を行い、行楽シーズンも安心・安全なドライブを楽しみましょう。

ガソリンと軽油の入れ間違いに注意!知っておきたい基礎知識と対処法 - くるまが

はじめに

 燃料には「レギュラー」「ハイオク」「軽油」などの種類がありますが、それぞれ性質が異なるため入れ間違えると重大なトラブルにつながることがあります。では、もしガソリンスタンドでガソリンと軽油を誤って給油してしまった場合、車にはどのような影響が出るのでしょうか。今回は、その危険性と対処法について解説します。

入れ間違いになる原因と危険性

なぜ入れ間違いが起こるのか

2603_1_1.png 自分で給油する「セルフ式ガソリンスタンド」の増加も入れ間違いの一因となっています。セルフスタンドでは自分で給油機を操作するため焦っていたり、思想中だったりすると注意が散漫になりがちです。また、「軽自動車=軽油」という誤った思い込みなど、燃料名の印象に引っ張られるミスもよくあります。普段乗らない車やレンタカーなど、慣れていない車種を使用するときほど、間違いが起こりやすいのが特徴です。

注意すべきポイント

2603_1_2.png 現在の軽自動車は全てガソリンエンジンです。一方、軽油ディーゼルエンジン専用の燃料であり、軽自動車へ軽油を入れるとエンジンが正常に作動しないだけでなく、燃料系統にダメージを与える可能性があります。(軽油はガソリンに比べて揮発性が低く、気化しにくいため、ガソリンエンジンでは正常な燃焼できないためです。)近年では環境性能の高い「クリーンディーゼル車」が増加しており、国産・輸入車ともにディーゼル車の選択肢が広がっています。その結果、それまでガソリン車に乗っていた人が習慣でガソリンを入れてしまうといった入れ間違いのケースも見られます。

間違った燃料を給油してしまうとどうなる?

ガソリン車に軽油を入れてしまった場合

2603_1_3.png ガソリン車のエンジンは、軽油のような重い燃料を燃やす構造になっていません。そのため、給油してしまうとエンジンがかからない異音がする、黒い煙が出るなどの症状が現れます。無理に走行を続けるとエンジン内部が損傷し、高額な修理が必要になることもあります。

軽油車にガソリンを入れてしまった場合

2603_1_4.png ディーゼル車(軽油車)は高温高圧で燃料を圧縮して燃焼させる仕組みのため、ガソリンを入れると燃料ポンプが焼き付く恐れがあります。また、インジェクターと呼ばれる精密部品が破損しやすく、こちらも修理費が高額になるケースを多くみられます。


エンジンをかける前に入れ間違いに気がついた場合

2603_1_5.png もっとも重要なのは「エンジンを絶対にかけない」ことです。エンジンをかけずにスタンドのスタッフへ相談し、その後はレッカー移動、燃料タンクの洗浄(ドレン作業)などの対応が必要となります。エンジンを回さなければ、最小限の作業で済むことがほとんどです。

給油後、走行中に気がついた場合

2603_1_6.png まず大切なのは、できるだけ早く安全な場所に停車をすることです。無理に走行を続けず、路肩や駐車場など安全を確保できる場所に車を止めましょう。停車したら、速やかにエンジンを停止し、再始動しないことが重要です。エンジンをかけ続けたり、再度始動したりすると、誤った燃料が車両全体に循環し、燃料ポンプやインジェクター、エンジン内部に深刻な損傷を与える恐れがあります。その後は、ロードサービスへ連絡し、必ずレッカー移動で対応してください。

ガソリンと軽油の入れ間違いを防ぐために

 ガソリンと軽油の入れ間違いは、ちょっとした注意で確実に防げるトラブルです。給油前に「1秒だけ」燃料表示を確認する習慣を身につけることで、大きな損害を未然に防ぐことができます。「給油口に貼られたラベルをしっかり確認する」「車内に燃料種類をメモしておく」「給油前に必ず一呼吸おく」など簡単な工夫でミスを防げます。特に社有車の場合は、社内ルールとして「給油前のダブルチェック」を定めると効果的です。

また、ガソリンスタンドでは、種類ごとにノズルの色が決められています。

2603_1_7.png・レギュラーガソリン・・・赤
・ハイオクガソリン・・・黄
・軽油・・・緑

これらの色に合わせたステッカーを車の給油口に貼るなど、防止グッズも販売されています。入れ間違いが心配な方にはおすすめです。

 

最後に

 社有車で燃料の入れ間違いが起きると、会社全体に影響する損害が発生します。タンク洗浄等の修理費はもちろん、車両が使用できない間の業務遅延代車手配コストなど、目に見えないロスも積み重なります。万が一、走行中に故障や事故につながれば、コンプライアンス上の影響も軽視できません。日頃から燃料管理を徹底し、「会社の資産を扱っている」という意識を持つことが重要です。トラブルが起きると誰しも突然の状況に驚き、つい慌ててしまうものです。想定外の出来事に直面してから落ち着いて判断するのは簡単ではありません。しかし、いざという時に冷静に状況を把握し適切な行動がとれるようにするため、事前に正しい知識を身に付け、対策をしておくことが大切です。

「サンキュー事故」をご存じですか? - くるまが

はじめに

 交通事故の中には、「思いやり」がきっかけとなって起こるものがあることをご存じでしょうか。サンキュー事故は、道を譲る・譲られるという善意のやり取りの中で発生する事故です。日常的によくある場面だからこそ危険が見過ごされやすく、誰もが当事者になり得ます。本コラムでは、こうした身近な運転シーンに潜むリスクを改めて整理し、事故を未然に防ぐためのポイントを紹介していきます。

 

サンキュー事故について

2602_2_1.png サンキュー事故とは、交通事故の一種で、優先権がある車両優先権のない車両通行を譲った結果、起こる事故のことをいいます。道を譲ってもらうと、「ありがとう」と思いながら進行するのですが、同時に「早く行かなければ」という心理も働いてしまい、注意力が低下することがこの事故が発生する要因の一つです。好意で道を譲ってくれた対向車へ「ありがとう」と感謝の意を持つことから「サンキュー事故」といわれます。

 サンキュー事故は、運転技術が未熟な人だけに起こるものではなく、日頃から安全運転を心がけているドライバーでも巻き込まれる可能性があります。特に、交通量が多い交差点見通しの悪い道路では、「譲る・譲られる」という一瞬のやり取りが、かえって周囲の状況判断を難しくしてしまうことがあります。善意から生まれる行動だからこそ警戒心が薄れやすく、「まさか事故につながるとは思わなかった」というケースが多いのも、サンキュー事故の特徴といえるでしょう。

 

サンキュー事故の代表的な例

2602_2_2.png 代表的な一例が、「交差点で右折待ちをしているときに対向車が譲ってくれたので右折したところ、対向車の脇からすり抜けてきた二輪車等と衝突する」という事故があります。この場合、右折車から二輪車は死角になるため、事故になる可能性が非常に高いです。右折車は「早く行かなければ」という心理が働くことで安全確認が疎かになり、二輪車を見落としがちになります。

 

なぜ起こるのか

プレッシャー

2602_2_3.png 道を譲られたことで「せっかく譲ってくれたのだから早く進まなければ」という気持ちが生まれ、この焦りから、普段なら丁寧に行っている安全確認が不十分になってしまう恐れがあります。

死角

2602_2_4.png 譲ってくれた車両が視界を遮る形となり、その陰から出てこようとする二輪車等を見落としてしまい、結果として衝突につながってしまうケースがあります。

 

サンキュー事故を防ぐには

慌てないでください

  1. 譲られた状況でも油断せず、自分の目で周囲の安全をしっかり確認してから発進してください。
  2. 譲ってくれた車両がつくる死角を意識し、他の車両や二輪車等が来ていないか確認してください。
  3. 対向車が本当に停止しているか、安全に進める十分なタイミングかを慎重に見極めてください。
  4. 対向車の前を通過する際、一時停止に近い速度まで落として、飛び出しの危険がないか確認してください。
  5. 対向車線の路側帯を逆走する自転車や横断歩道の歩行者など、見落としやすい動きにも注意を払ってください。

 サンキュー事故で特に注意したいのは、「譲ってもらえたから安全だろう」と無意識に判断してしまう点です。しかし、道を譲られたという事実は、あくまで一方向からの安全が確保されたにすぎません。周囲の車両や二輪車、歩行者の動きまですべてが安全とは限らず、むしろ交通の流れが一時的に不自然になることで、危険が潜んでいる場合もあります。譲られた場面こそ、「本当に今進んで大丈夫か」と一呼吸置いて確認する姿勢が、事故を防ぐ大きなポイントになります。

譲る側にも注意が必要です

 譲る側であっても、依然として事故が発生する可能性があることを忘れてはいけません。相手に道を譲る際は、状況を過信せず慎重に判断することが重要です。特に、譲る前には左側のサイドミラーなどを活用し、自車の左後方から二輪車等が接近していないかを必ず確認しましょう。また、相手車両が安全に発進できる状況であるかどうかを見極めてから譲ることで、双方の安全性が高まり、思わぬ事故の防止につながります。

最後に

 サンキュー事故は、「ありがとう」という感謝の気持ちから生まれる一瞬の油断が原因で起こります。譲り合いは交通社会においてとても大切ですが、その気持ちが事故につながってしまうと、思いやりが悲しい結果になってしまいます。大切なのは、譲り合いの心確実な安全確認を両立させることです。思いやりは、事故を防ぐための慎重な判断とセットであることを忘れないようにしましょう。

どう変わる?2026年の道路交通法改正 - くるまが

 ここ数年、日本の道路交通ルールは少しずつ、しかし確実に変化しています。とはいえ、「結局、何がどう変わるのか」と問われると、具体的な内容までは把握できていない ―そんな方も多いのではないでしょうか。本コラムでは、2026年から施行される道路交通法の一部改正について、押さえておきたいポイントをわかりやすく解説します。

 

2026年からの道路交通法改正の背景

2602_1_1.png 2026年から予定されている道路交通法改正の背景には、自転車に関わる事故・トラブルの増加や交通ルールの受け止め方の違い、さらには生活道路における事故の減少が思うように進んでいないことなど、いくつかの課題が指摘されています。今回の法改正は、車・自転車・歩行者が行き交う住宅街や生活道路において、より安心して通行できる環境づくりを目指すものです。変更点を知っておくことで、日常の移動や運転にも落ち着いて対応しやすくなるでしょう。

 

改正ポイント① 自転車の交通ルール厳格化

2602_1_2.png 2026年4月からの法改正では、自転車の交通ルールにも大きな変更が予定されています。特に大きな話題となっているのが、自転車の交通違反に対する「青切符」制度の導入です。「青切符」とは、正式には「交通反則告知書」と呼ばれるもので、比較的軽微な交通違反に対して交付される告知書のことです。


■対象になる主な違反行為

・信号無視【反則金:6,000円

・携帯電話の使用等(保持)【反則金:12,000円

・一時不停止【反則金:5,000円

 2026年の法改正により、これまでは警告や指導にとどまっていた違反行為に対して、反則金が科せられるようになります。改正後は自転車も明確に「車両の一種 として扱われる意識が求められます。

 

改正ポイント② 車が自転車を追い越す際のルール新設

2602_1_3.png 自転車のルールが厳しくなる一方で、 車が自転車などの右側を通過する際のルールが見直されます。道路交通法が改正され、2026年5月23日までに「自動車等が自転車等の側方を通過する際における規定」が新たに整備されます。
 車が自転車を追い越す際は、十分な間隔をとるか、難しい場合は十分に減速して通過することが求められます。減速や間隔について、明確な決まりはありませんが、速度は「自転車の速度の5km〜10km上回る速度」で、間隔は「1.5m以上の側方間隔を空ける」ことが推奨されています。また、自転車にも可能な限り左側端に寄って通行することが求められます。車対自転車の交通事故で、自転車の右側に車が接触するケースが増えていることが、法改正の理由です。

 

改正ポイント③ 生活道路での法定速度引き下げ

2602_1_4.png 2026年の法改正では、生活道路での法定速度が大きく変わります。「生活道路」とは、センターラインや中央分離帯のない、道幅5.5m以下の狭い道路のことです。2026年9月から、生活道路の法定速度を30km/hに引き下げる改正道路交通法が施行される予定です。今回の改正により、 従来の法定速度である60km/hからの大幅な引き下げとなります。これまで、制限速度が曖昧な生活道路が問題視されていましたが、「生活道路は低速が前提」 という考え方が明確になります。

今回の見直しで、特に意識しておきたいのが、これまで何気なく走っていた住宅街の道です。標識がないからといって、つい速度が出てしまいがちですが、そんな「慣れた道」での運転が、これからは30km/hを超えないよう、より慎重さを求められる場面が増えていきます。

 

新しい法令対策で何に気を付ければいいの?

2602_1_5.png 2026年の道路交通法改正では、通勤の際や休日の移動に自転車を利用されている方は「自転車も車両であり、青切符の対象になる」という事を充分に認識する必要があります。
 また自転車を追い越す際の新ルールや生活道路の法定速度30km/hへの引き下げをしたことにより、これまで以上に速度管理や自転車・歩行者への配慮が求められます。生活道路の法定速度が30km/hに引き下げられると、従来と同じ感覚でルートを組んだ場合、遅延や速度超過のリスクが高まります。日常的に通行しているルートや所要時間を見直して、余裕を持ったスケジュールで組み直す必要が出てくるでしょう。

 

最後に

 2026年に予定されている道路交通法改正では、自転車の交通ルールの厳格化をはじめ、車が自転車などを追い越す際のルールの明確化、そして生活道路における法定速度の見直しなど、私たちの日常に関わる変更が幅広く盛り込まれています。こうした改正は、決して取り締まりを強化すること自体を目的としたものではなく、事故を減らし、道路を利用するすべての人がより安心して行き交える環境を整えるためのルールの整理と言えるでしょう。新たなルールを正しく理解しておくことは、運転者にとっても、自転車や歩行者にとっても、トラブル回避のための重要なポイントとなります。新しいルール正しく理解し、 改正後も安心して道路を利用できるようにしていきましょう。

高速道路での逆走車にご注意 - くるまが

 もしも高速道路を走行中に逆走車に遭遇したらどうしますか?今回は、逆走車への対応と自分が逆走しないための注意点や、もし自分自身が逆走してしまった場合の対処法についての情報と知識を紹介します。 

逆走事案発生件数の推移と運転者の年齢の関係

 逆走事案発生件数は、毎年200件程度発生しています。つまり、約2日に1回は全国のどこかで逆走事案が発生しているということになります。逆走したドライバーを年齢別に見ますと高齢者が多く、約7割が65歳以上で、うち半数近い45%75歳以上が占めており、高齢になるにつれ低下しがちな認知機能との因果関係も推測されます。
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出典:警察の協力を得て国土交通省・高速道路会社が作成
https://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-council/reverse_run/pdf08/03.pdf

逆走の発生原因は?

 逆走行為の原因の多くは、標識や走行指示表示などの見落としによるものです。インターチェンジやジャンクション周辺では目的の出口を通過してしまった際や、本線に入る際に分岐点を通り過ぎしまった際に無理にUターンしてしまうことが逆走のきっかけになります。道を間違えて戻ろうと逆走したケースや、ドライバーが無自覚のまま逆走し続けているケースも多く、その危険性の高さがうかがえます。また、近年の逆走の特徴として、カーナビゲーションの指示を盲信してしまうことが要因となっているとも考えられています。高速道路の走行時に限りませんが、つねに自分の目で案内標識を確認して進路を決定することを心がけましょう。

 上りと下りの車線が明確に分けられ構造上、越えられない中央分離帯が設けられている高速道路の場合、逆走に至った原因、すなわち反対方向に走るきっかけとなった場所があります。データによればその場所(逆走開始箇所)の約5割インターチェンジまたはジャンクションとなっており、高速道路の進入時に判断ミスにより誤った進行方向を走行してしまうことが原因となります。一方、逆走開始箇所の約2割本線上ですが、こちらはサービスエリアまたはパーキングエリアで入り口から出てしまった、もしくは降りようとしたインターチェンジを通り過ぎてしまいその場で慌ててUターンをしてしまった、などといったケースが考えられます。
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逆走を防ぐための対策は?

逆走を防ぐために高速道路では様々な逆走対策をしています。

高速道路の路面等に矢印を表示し、車両の進行方向を示すことで、逆走を防止しています。

SAや料金所から高速道路本線へと合流するときに、行き先を間違えて誤った方向へ進むことがないよう、合流部分にラバーポールを設置しています。

料金所通過後に誤って対向車線に進入することを防ぐため、料金所プラザ部の締め切り対策を実施しています。

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もし逆走車に遭遇してしまったら?

 走行車線を走行中、追い越し車線をこちらに向かって走ってくる逆走車に遭遇してしまったらどうしますか?逆走車両のドライバーは自分が反対側を走っていることに気づいていない、もしくは気づいていてもどうすればいいかわからずパニック状態にある可能性が高いため、遭遇したら即通報することが必要となります。衝突しないよう速度を落として走り、同乗者が110番通報、もしくは最寄りの非常電話を使い通報します。料金所が近い場合はスタッフに直接伝えることも可能です。これにより情報板やハイウェイラジオで情報を拡散され、走行中のドライバーに注意を促す措置が取られます。

 

誤って自身が逆走してしまったらどうする?

2601_2_3.png また、万が一自分が「逆走している」と気づいた時は即座にハザードランプを点灯させ路肩に停車します。このとき、注意すべき点は逆走しているため、路肩が右側になるという点です。誤って左側に停車してしまうと、追い越し車線側へ停車することになってしまい、より一層危険度が増してしまいます。停車後は自身や同乗者の安全を確保するため、周りに十分気をつけて車両から降り、ガードレールの外などに避難して110番もしくは非常電話で通報します。車内待機は衝突される可能性があるため危険です。 

 

最後に

 高速道路での逆走は、重大な事故や死傷につながる非常に危険な行為です。近年、ニュースでも頻繁に取り上げられるこの問題は、運転者のちょっとした判断ミスや注意不足から発生することがほとんどです。逆走が起こりやすい場所や状況を事前に知っておくこと、そして万が一逆走車に遭遇した場合や自分が逆走してしまった場合の正しい対処法を理解しておくことが重要です。慌てず冷静に行動できる準備をしておくことで、事故を防ぎ、命を守ることができます。日頃から安全意識を高め、見落としに注意しながら基本的な交通ルールを守ることが、私たち一人ひとりにできる最大の事故防止策です。

交通防災メニュー【 オリジナル・ワンミール】 - くるまなび

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ドライバーの意識を変える・行動を変えるワンミールの事故映像を、貴社で実際に起きた事故映像で編集します。
社員への事故の「共有」と、より現実味のある「教育」が同時に行えます。
また自社特有の業務や使用車両に起因する事故の教育に有効活用できます。

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サンプル動画

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このようなお困り事の対策として

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料金プラン

オリジナルワンミール 1本 55,000円(税込)

●ドライブレコーダーで撮影された映像データをご提出いただきます。
●ご提出いただいた事故映像から、交通心理士が編集・監修した教材(動画ファイル)をデータ納品します。
●映像データの提出から編集・データ納品まで、7~10日ほどお時間をいただきます。

資料(PDF)をこちらからダウンロードできます

交通防災メニュー【ワンミール】 - くるまなび

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「こんな場面では事故が起こる」という危険予知と具体的な回避行動が同時に学べる1分の動画教育サービスです。週1回1分を52週繰り返すことで安全運転への「意識」と「行動」が変わり、さらに「習慣化」。意識しなくてもシートベルトをするように、ドライバーが意識せずとも安全運転行動を当たり前に実践することを目的としたメニューです。

動画の流れ:「意識・行動を変える」を1分に凝縮

①実際に起きた事故映像

ドライブレコーダーの運転手視点に近い映像で事故を疑似体験(危険予知)

②発生原因を解説

状況や行動、自然発生的な現象など、事故に繋がった原因や理由を解説(注意点を理解)

③この場面でとるべき運転行動

事故に遭わないための動作や基準値を具体的かつ明確に学べる(即実践)

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サンプル動画

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提供内容および提供方法

毎週配信の1分間教育動画と、集合教育時の教材や事故発生者へのフォロー教材として活用できる5分間セミナー動画を合計64本ご提供します。

<提供方法> 
動画コンテンツはキムラユニティーから、お客様内の各受講者へ直接メール配信します

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料金プラン

ご契約単位:1年間

配信人数 料金(税込)
~  30名 22,000円
31名 ~  50名 66,000円
51名 ~  300名 88,000円
301名 ~  500名 99,000円
501名 ~ 1,000名 110,000円
※1,001名以上をご希望の場合は別途お問合せください。

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資料(PDF)をこちらからダウンロードできます。

もし自分のクルマがリコール対象になったら?知っておきたい基本と対応 - くるまが

 ニュースなどで「リコール」の言葉はよく耳にするものの、自分の車が対象になった場合の対応に戸惑う方も少なくないでしょう。大切な車の安全に関わる問題なだけに、適切な対応方法を知っておくことが重要です。そこで今回は、自動車のリコールの定義やリコール対象になった場合の対応法について、わかりやすく解説します。

自動車のリコールとは

 自動車のリコールは、設計または製造過程における部品や構造上の欠陥によって、車両が保安基準を満たさないと判断された場合に発令されます。不具合の発見後、メーカーは速やかに国土交通大臣へ届け出、全国のユーザーへ通知を行います。その後、ユーザーはメーカー指定の場所へ車両を持ち込み、無償で点検や部品交換などの整備を受けられます。

 リコール対象だからといって、直ちに故障や事故につながるわけではありませんが、放置すれば常にリスクを抱えた状態になってしまいます。重大な事故につながる可能性も否定できないため、迅速な対応が必要です。新車だけでなく、中古車にもリコール制度は適用されます。販売店や地域を問わず、全ての購入者は平等に制度を利用することができます。
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リコールの発生件数

 実際に、自動車のリコールはどれくらい発生しているのでしょうか。国土交通省の発表資料によると、令和4年度は383件、令和5年度は349件、令和6年度は337件でした。令和5年度の発生件数は前年より減っているものの、対象台数は前年に比べて約1.7倍に増加しました。

 

令和4年度

令和5年度

令和6年度

発生件数

383

349

337

対象台数

4649,433

8104,217

7564,968

参照: https://www.mlit.go.jp/jidosha/recall.html

 

リコールが発生した場合の流れ・対応方法

 リコールが発生した場合、自動車メーカーや販売店からハガキや手紙、電話、メールなどで通知が届きます。この通知には、自身の車がリコール対象であることや、改善措置の案内が記載されています。通知を受け取ったら、自動車メーカーや販売店に連絡をして来店予約を取りましょう。
ここでご注意いただきたいのが、普段の点検の際に利用されているメンテナンス工場が民間の工場の場合、そこではリコールの対応はできないため、必ず該当のメーカー系の工場もしくは販売店へご連絡してください。リコールの通知がユーザーに届き始めると、回線が混み合い、予約が順次埋まっていくため、通知が届いた時点でご連絡することをおすすめします。予約日時になったら店舗に来店し、点検・修理を受けます。修理にかかる時間は不具合の内容によって異なります。すぐに終わるものもあれば、場合によっては数日店舗に車を預けることもあります。

 

自動車のリコールQ&A

費用はかかりますか?

2601_1_2.png リコールにおける点検・修理は無料です。点検・修理・部品交換はすべてメーカー負担で、ユーザーは支払う必要がありません。

リコールの対応に期限はある?

2601_1_3.png 基本的に、リコールに関する期限は設けられていません。安全の観点から、リコール発表から時間が経ったとしても、メーカーや販売店は修理に応じることが一般的です。しかし、リコール対象車両を放置すると事故リスクが高まるだけでなく、保安基準を満たさないという理由から車検が通らない可能性があるため、対応期限が設けられていないといえど、迅速に対応することを推奨します。

対応しなかった場合はどうなる?

2601_1_4.png リコール対象であるにもかかわらず放置すると、重大な事故につながる可能性があります。また、道路運送車両法により、自動車の所有者には自身の車が保安基準を満たすよう維持する義務があるため、自動車ユーザー側も適切に対応する責任があります。整備命令などの行政処分を受ける可能性があり、命令に従わない場合は罰金使用停止命令が科されることがあります。

通知が来ない場合は?

2601_1_5.png リコールの通知がなかなか届かず、自分の車がリコール対象なのかわからないというケースもあります。しかし通知が届かなくても、自身の車がリコール対象なのかは、自動車メーカーのサイトや国土交通省のサイトでも確認することができます。

国土交通省 自動車のリコール・不具合情報    
https://www.mlit.go.jp/jidosha/carinf/rcl/report.html

最後に


 今回の大規模リコールのようにニュースで大きく取り上げられる事例であっても、実際には多くの消費者に十分行き届いていないのが現状です。重大な事故を未然に防ぐためにも、「リコール情報を自ら知ろうとすること」と「対象車両を所有している場合は速やかにディーラーへ連絡すること」を日頃から心がけたいものです。

事故時の「救護義務」「報告義務」をご存じですか? - くるまが

はじめに

 事故時には、負傷者の救護と警察への報告が義務付けられており、これを怠ると、刑事罰や行政処分の対象となります。そこで今回は、「救護義務違反」と「報告義務違反」について詳しくお話ししたいと思います。

「救護義務違反」と「報告義務違反」の定義や違反した場合の罰則について

「救護義務違反」の定義/違反した場合の罰則

<救護義務違反とは>

2512_2_1.png 交通事故によって人を死傷させた場合に、運転者や同乗者などが道路交通法で定められた義務を果たさず現場から立ち去ってしまうことです。その中でも特に、負傷者の救護を怠って逃走する行為は、「ひき逃げ」と呼ばれ、最も悪質な行為として厳しく罰せられます。救護義務の具体的な内容は道路交通法72条1項に定められています。(道路交通法721項:「直ちに車両等の運転を停止して、負傷者を救護し、道路における危険を防止する等必要な措置を講じなければならない」)

 

<注意すべき事例>
  • 事故後に相手が「大丈夫です」と答えたとしても、それを鵜呑みにして警察への連絡等を怠って立ち去ってはいけません
    負傷の有無・程度を医学的に判断できるのは医師だけです。相手がケガや痛みを訴えていない場合でも、警察への報告、状況に応じて救急車を呼ぶなどの救護を行う義務があります。
  • 非接触でも救護義務違反になることもあります。例えば、急な車線変更に驚いたバイクが転倒して負傷し、あなたの運転が事故の原因であると認められた場合、救護義務を負います。この場合、「ぶつかっていないから」と判断して立ち去ってしまうと、救護義務違反に問われる可能性があります。

 

「報告義務違反」の定義/違反した場合の罰則

<報告義務違反とは>

2512_2_2.png 交通事故を警察に連絡・報告することは、道路交通法72条1項で規定されている義務です。(道路交通法721項:「警察官が現場にいるときは当該警察官に、警察官が現場にいないときは直ちに最寄りの警察署(略)の警察官に(略)報告しなければならない」)

 

<注意すべき事例>
  • 怪我のない軽い接触事故でも、相手から警察に連絡しないように言われても、自損事故でも、必ず警察に報告をしましょう。
    警察への報告は、加害者だけではなく、歩行者以外の交通事故被害者にも課せられており、報告を怠ることは犯罪です。
  • 自転車同士の交通事故も警察への報告義務があるので注意してください。
  • ドライバーが報告できないときは、同乗者が報告義務を負います。
  • 報告義務違反をすると、3か月以下の拘禁刑または5万円以下の罰金という罰則が適用されます。
  • 警察に交通事故を届け出なかった場合、「交通事故証明書」が発行されず、「実況見分調書」が作成されません。

交通事故証明書は、損害賠償請求や保険金請求の際に提出を求められることが多いです。その為、スムーズに請求手続きが進まず、支払いを受けられない恐れがあります。

ー 実況見分調書は、交通事故後に警察が行う「実況見分」の結果をまとめたもので、事故時の状況を示す証拠として重要です。過失割合を決める際、過失割合が不当に大きくなる等、十分な補償が受けられなくなる恐れがあります。
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事故後の正しいステップ、注意点について

事故直後は、以下のステップを忘れないでください。

  • 直ちに運転を停止
    まずハザードを点灯するなど、安全な場所に車を停止させます。
  • 負傷者の確認と救護
    相手や同乗者の負傷の有無を確認します。
    負傷者がいる場合は、意識を確認し、119番通報を最優先で行います。
  • 危険・二次被害防止
    後続車による追突等を防ぐため、発炎筒や停止表示器材(三角表示板)を車両後方に設置します。
  • 警察への報告
    負傷の有無や事故の大小に関わらず、必ず警察へ通報します。

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最後に

 交通事故を起こしてしまうと、誰しも冷静さを失いがちです。しかし、焦ってその場を離れてしまったり、目撃者がいないからといって逃げたりすると「救護義務違反」及び「報告義務違反」となり、処罰の対象となります。万が一の事態に直面したときにドライバーとしての責任を果たせるかどうかは、正しい知識と日頃の心構えにかかっています。事故直後の「停止・救護・危険防止・報告」のステップを忘れず、常に責任感を持ってハンドルを握るよう心掛けましょう。

フロントガラス凍結のリスクと解凍法 - くるまが

はじめに

 厳しい寒さが続く冬の朝、車に乗ろうとしたらフロントガラスが真っ白に凍っていた...そんな経験はありませんか?寒冷地だけでなく、都市部でも放射冷却の影響を受けて車のフロントガラスが凍結します。送り迎えや出勤などの忙しい時間帯にすぐ車が出せないと、焦ってしまい安全運転に支障が出ることがあります。そこで今回は、フロントガラスの凍結の危険性と、すぐに実践できる解凍方法をご紹介します。

フロントガラスの曇り・凍結の原因

くもりの原因

2512_1_1.png フロントガラスの曇りの原因は結露です。冬場に車内で暖房をかけている場合、外気に冷やされた窓ガラスで空気中の水分が凝結してフロントガラスに曇りとして発生します。車の内窓がホコリやタバコのヤニなどで汚れていると、ガラスに凹凸ができてしまいきれいな状態に比べ水分が付着しやすくなります。このため、ただでさえ曇りやすい冬の季節は、窓がさらに曇りやすくなってしまうのです。

凍結の原因

 フロントガラスが凍結するのは、「放射冷却」が原因です。放射冷却とは、日中に温められた地表のが、夜になると上空に向かって放射され、気温が急激に低下すること。特に冬は昼間でも気温が上がらないので、放射冷却によって一層寒くなり、空気中の水蒸気が夜になって冷やされて凍ります。この凍った水蒸気が、明け方に霜となってフロントガラスに降って凍ることになります。
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法律違反の可能性

2512_1_3.png フロントガラスが曇っていたり、凍結したまま走行すると安全運転義務違反の可能性があります。安全運転義務違反での事故では以下のような罰則が課せられます。

違反点数2点
普通自動車:罰金9,000円

また、車同士の事故であっても、安全運転義務違反をしていることが証拠として残っている場合は、過失の割合も高くなるので必ず安全確認を行って運転することを心がけましょう。

 

フロントガラスを解凍する方法

曇り解消機能「デフロスター」の活用

2512_1_4.png フロントガラスの内側の曇りを解消してくれる機能が、「デフロスター」です。デフロスターとは「霜取り装置」のことを言います。フロントガラスなどに集中して送風することで乾燥させ、曇りを除去します。オートエアコン装備車ではデフロスターのスイッチをオンにすると、エアコンで除湿された空気がフロントガラス周辺に集中して送風されます。
 また、冬場は車内の湿度よりも外気の湿度の方が低い場合が多いので、冬場に発生するフロントガラスの曇りを取るには、乾燥した外気を車内に取り込む「外気導入」が効果的です。同時にエアコンを使用して除湿すれば、より効果を期待できるでしょう。ただし、雨天時は外気の湿度が高いため、外気導入ではなく「内気循環」とエアコンを併用しましょう。

解氷スプレーを活用する

2512_1_5.png アルコールの特性を活かした解氷スプレーは、吹きかけるだけで瞬時に溶けるので特に急いでいるときにおすすめです。通常0度で凍る水ですが、アルコールと混ざると0度では凍らなくなります。その現象がフロントガラスについた氷の表面で発生し、氷から水へと変わっていくのです。

撥水剤を塗る

2512_1_6.png 撥水剤は、フロントガラスに雨などの水分が付いた時にはじいて視野をクリアにしてくれる効果があります。あらかじめ撥水剤を塗っておくことでガラスが凍結しにくくなり、凍結した際にもスクレーパーなどでこするとスルッと氷が取れるようになります。凍結を予防する意味でも、撥水剤を使うことはおすすめです。

絶対にやってはダメなこと

2512_1_7.png 凍結したフロントガラスにお湯をかけるのはNGです。お湯をかければ手っ取り早く、すぐに溶けると思ってしまいがちですが、絶対にやってはいけません。お湯をかけることでガラスの一部を急激に熱すると、そこだけ熱膨張します。お湯をかけていない他の部分は冷たいままなので、膨張した部分の圧力に耐えられなくなりフロントガラスが割れてしまう危険性があるのです。

 

最後に

 フロントガラスの凍結は、冬の朝に誰もが直面する問題です。しかし、視界不良のまま走行することは重大な事故につながりかねません。フロントガラスの曇りに限らず、走行中に危険と感じたら、速やかに安全な場所に停止させるのが鉄則です。少しの手間で安全が守れるので、必ず解氷作業を行いましょう。便利なグッズや予防策を活用して、寒い季節も快適で安全なカーライフを送りましょう。