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社用車の日常点検、してますか?

2017年2月16日

 車の状態を適正に保つことは、車両管理の中でも基本と言えます。車の不良に気づかず運転し、その状態で事故を起こしては、企業の車両管理責任を問われることになります。
 安全運転管理者の役割の中に「点呼・日常点検による安全運転の確保」があります(詳しくはコラム安全運転管理者の届出義務とその役割をご確認ください)。日々業務を安全に遂行するためには、安全運転管理者が主動となって適切に日常点検を行い、運転者だけでなく車両の「健康」も保つ必要があります

 そこで今回は今一度「社用車の日常点検」について内容を確認してみましょう。

点検の必要性と日常点検の目的

点検イメージ道路運送車両法第47条には「使用者の点検及び整備の義務」があり、「自動車の使用者は、自動車の点検をし、及び必要に応じ整備をすることにより、当該自動車を保安基準に適合するように維持しなければならない」と定められています。

 自動車を適正な状態に保つために、「車検」や12ヶ月毎の「定期点検」「日常点検」という3つの点検の実施が義務付けられています。この中で「車検」は受けなければ公道を走行できないため必ず点検を受けているかと思いますが、「日常点検」は確実に実施できているでしょうか。

車の点検の種類

 整備不良は走行中に突然の故障を引き起こす恐れがあり、ひいては重大な事故に繋がる危険性も高くなります。ですから日常点検には「車の異常を早期発見し、整備不良による事故を未然に防ぐ」という目的があります。

日常点検の方法

 ここで一般的な日常点検の点検項目についてご紹介いたします。

1:タイヤ

タイヤ●空気圧は適切か
●亀裂や損傷、釘や石などの異物が刺さっていないか
●溝の深さ(スリップサインが露出していると、使用限界のサインです)

2:ランプ類の点灯

ライト●ヘッドランプ、車幅灯、パーキングランプ、ストップランプ、テールランプ、ウィンカーは正常に点灯するか
●レンズに汚れや損傷等はないか

3:ブレーキ回り

ブレーキ●ブレーキペダル
●駐車ブレーキ
●ブレーキ液の量

4:燃料装置、冷却装置、潤滑装置

燃料、冷却装置●エンジンのかかり ●エンジンの低速、加速の状態
●バッテリー液の量 ●冷却水の量
●エンジンオイルは適切な量か、汚れていないか
●ガソリンは十分な量あるか

5:ワイパー、ミラー

ワイパー、ミラー●ワイパーの拭き取りの状態
●ウィンド・ウォッシャー液の噴射状態
●ウィンドウウォッシャー液の量
●ミラーに汚れや破損がないか

 点検についての内容は、国土交通省のホームページで詳しく紹介されています。

 これらに含め、利用実態に合わせた独自の項目を追加してもよいかもしれません。また、点検項目をまとめたチェックシートを作成しておくと、確認内容の徹底と確認状況を統一できてよいでしょう。さらに日々の運転日報へまとめて組み込んでおくことで運転者も記入しやすくなりますし、管理もしやすくなるでしょう。

点検の頻度について

 トラックやバス等の事業用自動車では1日1回の運行前運転が義務付けられていますが、社用車の多くは自家用自動車です。自家用自動車の場合、日常点検は「走行距離や運行時の状態などから判断した適切な時期に実施する」と定められています。そのため、点検の実施頻度があいまいになっているということはありませんか?企業の看板を背負って公道を走る以上、1日1回とは言わずとも定期的な点検を実施しておくことは大切な事だと言えます。

 例えば弊社の場合、1か月を1~10日、11~20日、21~末日の3旬に区切り、その旬の最初にチェックシートを用いた日常点検を実施するようにしています。こうして点検のタイミングを決めておくだけで、運転者、管理者への点検実施の癖付けと同時に、車の健康状態維持を目指しています。
KU日常点検スパン

最後に

 日常点検は「面倒くさい」と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、前記の通り故障を早期発見し、整備不良状態で運行しないためには大切な作業です。整備不良を放置して発生した故障が原因でハンドルを握る運転者自身が危険にさらされるだけではなく、周囲を走る車や歩行者等にも危険が及び、社会的責任を問われます。企業のリスクマネジメントの観点からも、日常点検は実施しておくべきなのではないでしょうか。

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