車両管理システム「KIBACO」導入事例
株式会社エバ
【インタビュイー】株式会社エバ 創夢(総務)部
マネージャー 柘植様
マネージャー 柘植様
「KIBACO」導入でDX化!
エバ様がキムラユニティーのBPOを導入したことで得られた効果とオススメポイント
車両管理システム「KIBACO」の導入企業であるエバ様、なぜ「KIBACO」を導入しようと考えたのか?導入したことで何が変わったのか?
導入後の効果やオススメポイントについて、同社の柘植様に詳しくお話を伺いました。
はじめに、御社の事業内容をお聞かせください。
病院やクリニックに向けた医療ガスの販売をメインに在宅酸素療法の機器レンタルや病院の設計施行管理など病院をトータルでサポートする仕事をしています。 |
車両管理に対してどのような課題や悩みがありましたか?
長年車両管理は専任担当者に任せていましたが、その担当者が定年で退職することとなり、私が引き継ぐことになりました。 業務を引き継ぐ中で紙で管理している運転日報の入力や事故の対応など他の業務を抱えながら1人でやっていくことはできないと感じ、現状の仕組みを変え、誰でもできる仕事にしなければならないと考えていました。 |
数あるBPO提供企業の中でキムラユニティーを選んだのはなぜですか?
まずは紙で管理している運転日報をシステム化したいという思いがあり、Webで日報管理できるシステムを探して声を掛けました。 その中でキムラユニティーさんは運転日報だけでなく、車両管理全般の提案をしてくれたので、この機会に他の車両管理業務の構築も手伝ってもらおうと思い、お願いすることを決めました。 |
「KIBACO」の導入で誰でもできる仕事に
「KIBACO」を導入したことで業務に変化はありましたか?
一番の変化は属人化からの脱却です。今までは担当者に聞かなければわからなかったものが、KIBACOを導入したことで情報の共有ができ、複数人で車両管理業務を実施できるようになりました。
また、これまでに車両管理に関わっていない方でも作業ができ、1人で抱え込むことがなくなりました。
システムだけじゃない人の良さ
BPOの導入をする上でキムラユニティーのサポート体制はいかでしょうか?
営業担当者にはわがままを聞いてもらい、非常に助けてもらっています。 無茶だと思われることに対しても何とかしてくれます。 導入を進める上では定例会が非常にありがたいです。定期的に要望を聞いてもらえたり、相談に乗ってもらえたり、安心してスムーズに進めることができます。 また、システムだけだと思いがちですが、サポートセンターの方々がいないと成り立たないです。特にKIBACOはスタッフの方々も一緒にやってくれているというのが感じられ、システムだけでなく人の良さがあります。 |
最終的には事故削減へ
今後の目標はございますか?
システムを導入以降、作業の平準化の過渡期なので、まずはここを完全に定着させていきたいです。また、KIBACOを導入したことで交通安全に対する取組みにも着手できるので、最終的にはKIBACOを導入したことで交通事故が削減できたというところまで進めていきたいです。ここまでできれば社内でもKIBACOというシステムへの信頼が絶対的になります。車両管理業務だけでなく、社用車に関連すること全てに拡大していきたいです。 |
自社の車両管理に合わせたい企業にオススメ
BPOの導入を検討している方に向けてオススメポイントはありますか?
KIBACOというシステムに振り回されることなく自社の車両管理に合わせて運用できることが最大のポイントだと思います。
ただシステムを導入するだけでなく、システムを上手く使って人がどのように動くかが、DX化を成功させる鍵。今までDX化といって上手くいかなかった企業には一度KIBACOでチャレンジしてみることをオススメします。
最後に
キムラユニティーの車両管理BPOは、BPO専用システム「KIBACO」を軸とし、常に中立的な立場でお客様にとって最適な車両管理体制の構築をご支援いたします。
BPOの運用やKIBACOで管理できる情報など、詳しくは下記問い合わせフォームよりお問合せください。