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オートマ車でエンスト急増!?

2014年7月11日

 今回のコラムは、近年急増しているAT車(オートマチックトランスミッション車)のエンストが原因による事故について、その原因と対処法についてご紹介したいと思います。
 私はこのコラムを書くまで、エンストと言えばMT車(マニュアルトランスミッション車)しか起こらないと思い込んでいました。しかし近年では、AT車でのエンストが増加しており、突然のエンストに驚き事故に繋がるケースが多くなっているようです。

トラブルの発生状況

 国土交通省が公表しているデータによると、エンジン停止走行によるブレーキ、パワーステアリングの失陥が推定されるトラブルは2011~2013年度に111件報告されています。その内死傷事故が12件あり、エンストにより道路脇の崖から車が転落するなどし、1人が死亡、11人が負傷しました。
H23~25年度エンストトラブルの実績

エンストが発生する原因・状況

 それではなぜエンストが発生するのでしょうか?その原因は「ドライバーの操作ミス」です。具体的には、急な坂道等においてシフトレバーを前進の位置「D」にしたまま惰性で後退したり、後退の位置「R」にしたまま惰性で前進するなど、走る向きとギヤがあっていないとエンストを起こしてしまいます。
その結果ブレーキが利きにくくなったり、ハンドル操作が重くなって操舵できなくなることで、衝突や転落などの事故が発生しています。
また、近年増えてきているプッシュ式スタート装置装着車においても、坂道での発進時に始動操作を誤り、エンジンがかかっていないまま走行したことで同種の事故が発生しています。
エンジン停止走行の発生原因

エンストを発生させないためには

 上り・下り坂で発進する時は必ず動き出す前にシフトレンジの位置が合っているか、確認する事が重要です。
プッシュ式スタート装置装着車においては、始動時にブレーキペダルを踏まない等誤った始動操作により、エンジンがかかってない事があります。エンジン始動している事をメーターパネル等の警告等、エンジン回転計などで確認する事が重要です。
シフトレバー

エンストしてしまった際の対処法

 万一、エンストしてしまった場合は下記の対処法を行って下さい。

1:ブレーキへの対処

 ブレーキペダルの踏み直しを複数回行うと、ブレーキ倍力装置のアシスト機能が減少し、ペダルが硬くなり効きにくくなります。そのため、ブレーキペダルを一度で踏み込んで一気に停車させることがポイントです。

2:ハンドルへの対処

 パワーステアリングはアシスト力が減少し、必要な操舵力が大きくなります。ハンドルが重く切りにくくなるため、いつも以上の強い力でしっかり操舵する事がポイントです。

 エンストを原因とした事故は、そのメカニズムをしっかりと理解することで事故の発生リスクを大きく減少させることができます。常日頃から正しい操作を心がけ、万一発生した場合でも冷静に対処することで、事故を未然に防止することができるでしょう。   

※出典:国土交通省ホームページ

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