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電子キーが使えなくなったら?

2018年6月18日

 先月長崎県佐世保市で、電子キーが反応しないトラブルが相次いで発生しました。電子キーはリモコンキーとは違って、車に近づいたり、ドアノブに触れるだけで鍵が開くので、わざわざロックを解除するボタンを押す必要がありません。しかも、キーを差さなくてもスタートボタンを押せばエンジンが動くという快適で便利なシステムになっています。
 しかし佐世保の件のように、突然電子キーが使えなくなることもしばしばあるため、パニックにならないよう対処方法を知っておくと安心です。今回は電子キーが使えなくなった際の原因と対処方法についてお話したいと思います。

使えなくなる主な原因

 電子キーが使えなくなる主な原因を挙げてみましょう。

1:半ドアになっている

半ドア電子キーで施錠できないトラブルの原因で最も多いのは、「ドアが半ドアになっている」ケースです。運転席、助手席のほかにリア、バックドアがしっかり閉まっているか確認してみましょう。車種によっては半ドアになっていると施錠ができないため「ピー」と警告音が出るものもあります。見た目は閉まっているように見えても半ドアになっていることがよくありますので、一度すべてのドアを確認してみましょう

2:キーの電池切れ

電池切れ次に考えられるのは、キーの電池切れです。電子キーは電波を飛ばして自動車に搭載されるコンピューターと認証を行っていて、常に受信動作をしているので電池の消耗が早くなっています。リモコンでドアをロックできるリモコンキーの電池の寿命は約3年前後ですが、電子キーは1年前後で寿命になります。
 また、電子キーはスマートフォンやテレビ、パソコンなど電波を発信する電子機器の側に置いていると誤作動を起こします。誤作動を起こしても電子機器にトラブルは起きませんが、電子キーが常に作動している状態になるので電池の消耗が極端に早くなります

3:バッテリーが上がっている

バッテリー上がり メカニカルキーを使用して開錠できたのに、キーを使ってエンジンのセルを回してもエンジンがかからない場合は、バッテリーあがりの可能性が考えられます。バッテリーあがりの原因で最も多いのが、ヘッドライトの消し忘れです。バッテリーが上がってしまった場合は救援車を呼んでバッテリーを充電する必要があります。

4:スマートフォンの電波による障害

スマホ電波影響 電子キーの電池が新しいにも関わらず、施錠・開錠ができない場合はスマートフォンに原因がある場合があります。スマートフォンの電波が強いため、電子キーの電波受信の障害となってしまうことで、正常に操作ができないことがあります。特にカバンやポケットに電子キーとスマートフォンを一緒に持ち歩いている場合は電波障害の可能性が高いため、1m以上離した状態で使用してみましょう

5:電波障害

電波障害 テレビ塔や空港、軍用基地がある付近では、強い電波によるノイズが発生しキーレスエントリーが正常に作動しないことがあります。トヨタ自動車広報は、電子キーが正常に作動しないケースとして「テレビ塔や空港があるなど、強い電波やノイズを発生する場所」などを例示。販売店側は、トラブル時は相談するようアナウンスしています。
 近くに強い電波塔がある地域では電波障害が疑われます。詳細は近くのディーラーへ問い合わせしてみると良いでしょう。

キーが使えなくなった時の対処方法

 それではキーが使えなくなった時はどうしたらいいのでしょうか。代表的な対処方法をいくつかお教えしたいと思います。

1:スタート・ストップボタンへ電子キーを近づける

ボタンへキーを近づける 電池が切れて間もない場合は、まだ微弱の電波を発信している可能性があります。エンジンのスタート・ストップボタンに電波の発信機があるので、ボタンに電子キーを近づけることで交信できる可能性があります。電子キーをボタンに近づけてエンジンをスタートさせてみましょう。

2:キーを電子機器から離してみる

スマホとキーを離す 電子キーはスマートフォンやテレビ、パソコンなど電波を発信する電子機器の側に置いていると誤作動を起こします。キーは電子機器から離して使うようにしましょう

3:メカニカルキーを使う

メカニカルキー 電池が完全に切れて反応しない場合は、電子キーに内蔵されているメカニカルキーを使って手動でエンジンをかけましょう。メカニカルキーは従来の金属キーの小型サイズのものです。キーを取り出すには電子キーの回りにある「解除ボタン」を押して下部のつまみを引くことで簡単に取り出すことができます。しかし、この方法で解錠する場合は少し注意が必要です。

 メカニカルキーを採用している車両のほとんどは、盗難防止装置も搭載されています。このような車両でメカニカルキーを使用して解錠すると、ピッキング等の盗難被害に遭っていると判断して警報音が鳴るシステムになっています。警報音に慌ててしまうかもしれませんが、エンジンをかけることで止まるので落ち着いてエンジンをかけましょう。
 エンジン開始の方法は、メカニカルキーの差込口がある場合は差し込んで回します。キーの差込口がなく、スタート・ストップボタンしかない場合は、「メカニカルキーでボタンを押す」ことでエンジンがかかります。エンジン開始方法は車種によって異なる場合があるので、詳しくは操作説明書等を読んで確認しておきましょう

 これらの方法を試しても解決しない場合は、故障も考えられます。特にエンジンを始動しようとしても始動しない場合はバッテリー上がりの他に、内部でトラブルが起きている可能性もあります。そんな時はロードサービスを呼んで最寄りの整備工場で調べてもらうといいでしょう。

電子キーの電池交換

キー電池交換 電子キーの反応が悪いな、と感じたらまず電池交換をしましょう。電子キーの電池交換はメカニカルキーを外してから、精密ドライバー等でカバーを上下に分解して同じ種類の電池を交換するだけなので、決して難しい作業ではありません。ただし作業に自信の無い方はディーラーやカー用品店で300~500円程度で交換してもらえるので、お願いした方がいいかもしれません。

最後に

 便利になった分、電池の消耗以外でも何気ない使用環境や場所などが原因でシステムに不具合が生じてしまいます。電子キーの反応が悪くなったら早めに電池交換をしたり、日頃からメカニカルキーの出し方を確認しておくなど、前もって対策をしておくといざというとき安心です

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