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ミラーレス車公道解禁!

2016年2月24日

 みなさんは車を運転するとき、もちろんサイドミラー、バックミラーをお使いですよね。
「ミラーを使わずに運転できるわけないじゃないか」とのお声が聞こえてきそうですが、その普段何気なく見ているミラーが無くなってしまう日が近い将来訪れそうです。
 どういうことかと言いますと、安全確認にミラーを使用しない代わりに「カメラ」と「モニター」で代用する「ミラーレス車」の実用が間近になってきました。
 今回はその「ミラーレス車」についてご紹介したいと思います。

ミラーレス車とは

 ミラーレス車とはその名の通りミラーがない車のことです。ミラーがないのにどのように車外を確認するのかと言うと高性能カメラとモニターを活用し、車外の風景を室内のモニターに映し出すことでドライバーの安全確認を支援します。
 BMWは「i8ミラーレス」をアメリカのラスベガスで1月に開催されたコンシューマ・エレクトロニクス分野世界最大の見本市「CES2016」にて初公開しました。リアビューミラーの代わりに3台のカメラを使用したシステムで、より広い視野範囲のカバーに成功しました。

BMWミラーレス車

BMWが発表した「i8ミラーレス」。ミラーがある位置には、カメラがついている。

国際機関による容認

 現在、運転の補助的な役割でしか認められていなかったカメラとモニターの活用ですが、2015年11月に国連の自動車基準調和世界フォーラムでミラーの代用として全面的に認めることが決定しました。
 それに追随する形で日本でも道路運送車両法の自動車の保安基準を改定しました。2016年6月よりカメラとモニターでミラーの代用を認めることが決まり、ついに公道でミラーのない車が走ることができるようになります。
 2016年6月より運用が始まるミラーレス車のモニターで代用できる条件は下記の3つが上げられます。

・モニター映像がミラーと同じ範囲、画質であること
・従来のドアミラー、ルームミラーとほぼ同じ位置に設置すること
・夜間でも肉眼と同程度に見えるモニターの明るさやコントラストであること

メリットとデメリット

 次にミラーレス車を導入することによるメリット、デメリットについて紹介していきたいと思います。

メリット
死角がなくなることによる安全性の向上
サイドミラーがなくなり空気抵抗が削減されることによる、燃費の向上
雨天や夜間時における車外確認の視認性の向上
車両全幅の縮小によるデザインの自由度の上昇
 この中で最大のメリットは視認性や安全性の向上です。従来のミラー車では、どうしても死角が発生しまい、特にトラックやバスといった大型車の場合にはバック時の人身事故が多発するケースがありました。ですがミラーレス車はカメラとモニターでその死角をカバーし、こういった事故削減の期待が高まっています。 モニターイメージ
デメリット
・カメラとモニターで表示するため、目視確認よりも情報伝達に遅れが生じる
・視認性の確保が必要となり、高価なカメラとディスプレイを使用するため車体価格アップ
・カメラが故障した場合の危険性

 カメラとモニターを使うことで生じる表示の遅れ、システムの信頼性や天候による画面表示の乱れは、安全性に大きな影響を与えるでしょう。さらに運転中、カメラが故障する可能性がないとは言い切れません。こうした中でカメラとモニターのみでの安全確認は危険だと言えます。
 忘れてはならないのはコスト面です。視認性の高い設備の導入をすれば、車体価格は上がり、万が一故障した場合の修理代が高額になる可能性も考えられます。

最後に

 ミラーレス車解禁まで約3ヶ月と迫ってきましたが、この記事の作成時点ではまだ国内自動車メーカーからのミラーレス車の発表はされておりません。しかしメーカー各社のカメラの性能は既にミラーレス車の実用条件を満たしているとも言われており、ルームミラーのリアビューカメラ併用(右図参照)やドア横のブラインドスポットカメラ設置は、一部車種では既に始まっています。
 ただ現状はカメラと液晶の処理速度が人の目に追いつかないため、当分はカメラとミラーの併用による車両が市場に出回るとされています。近い将来ミラーレス車の登場で、車の形状概念が大きく変わるとされており、引き続き今後の展開に期待したいと思います。
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